任天堂が有機ELディスプレイを搭載した新型Nintendo Switchを、2021年10月8日に発売すると発表しました。有機ELディスプレイによって、鮮やかな画面を期待出来るが、実際に現行モデルとは何が違うか、簡単に紹介させていただきます。
画面がより大きく、綺麗に
有機ELディスプレイの導入することで、色の表現力がより鮮やかになれると期待できる;同時に、現行型は画面のサイズは6.2インチに対して、有機ELディスプレイ型は7インチにグレードアップします。
本体メモリーが64GBにアップ
現行型のSwitch及びSwitch Lite、両者ともに本体メモリーが32GBですが、有機ELディスプレイ型が64GBと倍増しました。もちろん、足りないならmicroSDカードを挿入して増量できます。
ドックに有線LAN端子を追加
有機ELモデルとともに、ドックの仕様も一新しました。現行型は有線LAN端子が搭載されてないため、有線LANを使うなら、別途有線LANアダプタを利用してUSB端子に接続する必要です。しかし、有機ELモデルのドックが有線LAN端子を新しく搭載されました;一手間を省けたが、そのかわりにUSB端子が3つから2つになりました。
背面スタンドがつい好きな角度に
有機EL型の本体背面のスタンドがフリーストップ式を採用され、好きな角度でセットできます。しかも、スタンドを現行型より拡大し、テーブルモードて遊んでも安心できます。
新カラーも
従来のネオンブルー・ネオンレッドに加えて、新カラーのホワイトが追加されました。
肝心な価格は
有機ELディスプレイ型は価格は37,980円に対して、現行型は32,980円。なお、現行型が有機ELディスプレイ型の発売に伴う値下げ情報などについて、現時点ではまたございません。だが、この価格設定からみるた、現行型の大幅値下げは暫くなさそうですね。
正式発表前に、今年で新型が発売されるという噂が結構流れてました。結局、噂の4K対応のハイエンドモデルではなく、大きいな変動は正直あまりないです。しかし、これから購入を考えていれば、有機ELディスプレイ型はいい選択でしょう。
現時点買取金額
NINTENDO SWITCH
[ネオンブルー・ネオンレッド] 2019型 ¥33000 グレー ¥35000
NINTENDO SWITCH 有機ELモデル ホワイト ¥40000 [ネオンブルー・ネオンレッド] ¥40500