シリーズで選ぶ
ダイソンのコードレス掃除機には、「Digital
Slim」「Vシリーズ」「Micro」「Omni-glide」とおもに4シリーズがあります。Digital Slimは、軽量かつパワフルで、液晶ディスプレイ付きなのが特徴。Vシリーズは、上位モデルだと最長60分の運転時間を備えています。
Microは、軽量で取り回しがよく、扱いやすいのが魅力。また、Omni-glideはフローリング専用で、全方向へ自由自在に動かせます。ニーズに応じて選ぶことが可能です。
軽量モデルなら掃除がよりラクに
軽量モデルは、取り回しのよさが魅力です。フローリングやカーペットといった床面はもちろん、クローゼットの上やサッシ、カーテンレールの上などの高い場所も掃除可能。1台あれば、部屋の隅々までキレイにできます。
また、軽量モデルは腕に負担がかかりにくく、軽い力で掃除機をかけられるため、ラクに掃除できるのもうれしいポイントです。
バッテリーの持ち時間
ダイソンのコードレス掃除機を選ぶ際、バッテリーの持ち時間を事前にチェックするのがおすすめです。バッテリー時間が短いモデルを選んでしまうと、掃除の途中でバッテリー切れになってしまい、充電が完了するまで待たなければなりません。
バッテリー時間が長いモデルを選べば、1度に広範囲を掃除できます。また、ダイソンのコードレス掃除機は、着脱式のバッテリーを採用。予備用として別途バッテリーを購入すれば、簡単に交換や充電を行えます。
使いやすさが変わる機能に注目
電源の入れ方(トリガー式/ボタン式)
ダイソンのコードレス掃除機を選ぶ際、電源の入れ方もあわせて確認しましょう。ダイソンの掃除機に採用されているのは、「トリガー式」と「ボタン式」の2種類。それぞれにメリットがあります。
トリガー式は、引いている間だけ電源が入るのが特徴。バッテリーをムダに消費しないのがメリットです。一方のボタン式は、トリガー式のように引きっぱなしにする必要がないため、手や腕に負担がかかりにくく、快適に掃除できます。
液晶ディスプレイ搭載の有無
ダイソンのコードレス掃除機を選ぶ際、液晶ディスプレイが搭載されているかどうかも確認しましょう。液晶ディスプレイ付きのモデルは、設定した吸引モードやバッテリーの残量などが一目で視認できるのが魅力です。
加えて、フィルターメンテナンスのタイミングや、ゴミの詰まりなどを通知してくれるのもポイント。トラブルを見逃すことが少なくなるので、長く愛用できます。