ドライヤー人気メーカーの特徴

ダイソン(Dyson)

一般的な形状とは一味違うデザインが特徴で、機能にも優れた製品を生み出しているメーカーです。1960年代からほぼ変化のないドライヤーのデザインを覆す、コンパクトなヘッドのデザインが特徴。その見た目は、奇抜さではなく性能や使いやすさを追求して生まれたものなので、使用感も良好です。

パナソニック(Panasonic)

独自のイオンである「ナノイー」で有名なメーカー。ナノイーは、スチームよりも小さい微粒子のイオンで、ドライヤーにも採用されています。ほかにも温風と冷風を交互に繰り返す「温冷リズムモード」や、風の流れをつくる「速乾ノズル」など、自宅でヘアケアできるアイテムとして人気です。

テスコム(TESCOM)

サロン仕様の家庭用製品から低価格のお手ごろ製品まで手広く取り扱いのあるメーカーです。「Nobby by TESCOM」という高級ラインが業務用シリーズの「Nobby」と同じモーターを採用しており、まるでプロ仕様モデルのような速乾力を持っています。 一方で、1,000円前後で購入できるお手ごろな商品も取り扱っているので、特別な機能は特にいらないという方にもおすすめです。

コイズミ(KOIZUMI)

「MONSTER(モンスター)」や「SalonSense(サロンセンス)」というドライヤーで知られるメーカー。「MONSTER」は独自形状のファンを2つ搭載し、パワフルな風量を実現します。「SalonSence300」というモデルは、プロ用ヘアケアメーカーとのコラボした本格派商品です。