中古スマホを高く売るための5つのコツ

1.簡易クリーニングをする

可能な限りクリーニングしておくと査定額が高くなることがあります。

例えば、ディスプレイやボタン周りの指紋やホコリをやわらかい布や綿棒を使ってキレイにしておくといったことです。画面保護シートをしている場合は、はがしてもはがさなくても査定額にあまり差がありません。

私の場合、画面保護シートは境目にゴミが付着してしまったり、粘着部分がキレイに取れなかったりしたことで査定額が低くなったかもしれないことがあります。

2.付属品をそろえる

購入時の化粧箱や説明書、電源アダプターなど可能な限り付属品をそろえておくと、査定額がアップします。

3.SIMロック解除をする

キャリアで購入したスマホはSIMロック解除をしておくと査定額が大幅にアップすることがあります。中古ショップによっては、最大15,000円も査定額に違いがあることも。

SIMロック解除はインターネットでの手続きなら無料で簡単にできるので、ちょっとひと手間かける価値は十分にあります。SIMロック解除は、端末を一括購入した場合はすぐに解除できますが、分割購入の場合は購入から101日目以降より解除手続きが可能になる、などの制約があります。

 

 

また、キャリアの電話サポート窓口や店頭でSIMロック解除する場合は、手数料が3,000円(税別)かかります。詳細は契約しているキャリアに確認してみましょう。

4.キャンペーンや強化買い取り品をチェックする

中古ショップのキャンペーンでは、同一ショップで新たに端末を購入し、手持ちの中古スマホを買い取りに出すと「査定額を10%アップ」などのサービスをしてくれることがあります。

 

また期間限定でApple製品を強化買い取り品として、査定額にプラスしてくれるキャンペーンを実施していることもあります。

5.早く売る

一番のコツとも言えそうですが、買い取りに出すと決めたら早めに買い取り手配をしてしまうことが大切です。時間が経過するにつれ、新しい機種がどんどん発売されるので古くなるほど査定額が下がってしまいます。