IQOS イルマ iシリーズの新機能

IQOS イルマ iシリーズは、最大4つの新機能を搭載しています。

1. タッチスクリーン
ホルダーの側面に、スワイプで操作できるタッチスクリーンを搭載しています。加熱ステータス(加熱中/加熱完了)、残りの使用可能時間、残りの使用可能本数を確認できます。

2. ポーズモード
「ポーズモード」は最大8分間、加熱を一時停止できる機能です。タッチスクリーンを上から下に向かってスワイプすると4つのLEDライトが点灯し、ホルダーが振動して一時停止に入ります。

加熱を再開させたいときは、タッチスクリーンを下から上に向かってスワイプすればOK。8分間以内に再開しない場合、ホルダーの電源は自動で切れるようになっています。

3. フレックスパフ
「フレックスパフ」は、パフ(=吸い込む回数のこと)を最大4口まで増やせる機能です。ユーザーの使用パターンをシステムが分析し、使い方に応じて自動でパフを追加してくれます。

パフが追加されたかどうかは、タッチスクリーンのLED表示で確認できます。

4. フレックスバッテリー
「フレックスバッテリー」は、ホルダーのバッテリーを2つのモードから選べる機能です。ホルダーを「IQOS アプリ」と連携すると、初期設定の「パフォーマンスモード」から「エコモード」に切り替えられるようになります。

パフォーマンスモードなら、たばこスティックを最大3本(ポーズモードを使用しなかった場合)まで連続使用が可能。エコモードでは1本しか使用できませんが、その分、ホルダーのバッテリー寿命を最長1年間延ばすことができます。

ただしエコモード中は、加熱の一時停止(ポーズモード)は使用できません。